左翼リベラルに破壊されつづけるアメリカの現実

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カナダ人ニュースでおなじみの、やまたつさんの第1作目の著書です。

2020年の大統領選挙で、バイデン民主党政権が不正によって選挙を盗み、

自分たちの都合よいアメリカ社会に作り上げようとした結果、

治安の悪化、不法移民の大量流入、過激なジェンダー思想の導入による社会の混乱を招きました。

その様子を、公開されている情報を元に、生々しく描かれています。

わかりやすい例だと、

過激ジェンダー思想の導入が原因で、

女子トレイに見た目は明らかな筋骨隆々とした男が「心は女性だ!」と言い張り、女子トレイを利用したり、

女子スポーツにトランスジェンダーの元男性が参加して、スポーツの公平性が大きく崩れてしまった等、

今まででは考えられない一般常識の破壊が起こりました。

「アメリカのことだから、日本にはこんなこと起こりえないだろう」

と、思っている人もいるとは思いますが、

実はそうでもないようです。

日本でもLGBTに関する法案が通り、アメリカで起こったことが一周遅れで起こる可能性が十分にあり得ます。

参考:LGBT関連法案https://www8.cao.go.jp/rikaizoshin/index.html

こうしたことに対してウンザリしてきたアメリカ国民が立ち上がり、

2024年での大統領選挙での、トランプ大統領の返り咲きにつながりました。

詳しくは「トランプ圧勝」をご覧ください↓

我々、日本人もアメリカの現状を対岸の火事とせず、

この流れにストップをかけるリーダーを選ばないと、

前のバイデン民主党政権時代の悪夢を味わうことになることを警告してくれる一冊となっています。

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